【辻元清美氏】「悪友」蓮舫氏に都知事選出馬勧めたと明かす「あんたしかおれへんで、と」新着!!
立憲民主党の辻元清美参院議員(64)は9日、東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)に出馬表明した同僚の蓮舫参院議員(56)の街頭演説に応援に入り、以前から蓮舫氏に都知事選出馬を勧めていたことを明かした。
「蓮舫の悪友で親友」と自己紹介した辻元氏は、「蓮舫さんは(本会議場の)席が隣。私たちはいつも、うるさい女とか、批判ばかりしているとかレッテルをはられている」と不満を漏らしつつ「私たちがなんで大きな声で、総理におかしいじゃないか?と言うのは、声を出せない人の声を国会に届けないといけないと思っているから。蓮舫や辻元に勝てる人がいたら出てこい、という思いで励まし合ってやってきた」と述べた。
蓮舫氏は都知事選出馬について「悩んでいましたよ」というが、辻元氏は「私は相当前から『あんた、都知事選、どう?』と言っていた」と明かした。「いちばん最初に言ったのは(東京)オリンピックの時。情報公開をしてほしいと思ったが、いまだに分からない」と述べ「神宮外苑の再開発の問題が出た時、もう堪忍袋の尾が切れた。これもまったく情報公開がないまま進められていた」と都の対応を批判。「知事に替わってもらわないと、しゃあないと思い、『蓮舫、あんたしかおれへんで』とささやいていたのが私。決断してくれた時は、本当にうれしかった」とも口にした。
「光と影の影の部分に光を当てるのが、都知事の仕事。新しくできる影が長くならないうちに、また光を当てることをやり続ける知事が必要なのではないか」と述べた上で「私も(出馬を)勧めたからには、責任がある。蓮舫さんには最後まで参院議員をまっとうしていただき、きちんとけじめをつけて次のステップにチャンレンジをしてほしい」と、呼びかけた。
日刊スポーツ
6/9(日) 18:04配信
バイデン「私たちはコロナ…えー…医療保険を打ち負かした」 トランプ「いいぞ正しい(苦笑)」新着!!
民主党 バイデン大統領(81)
「コロナで…失礼、…私たちがやるべきこと…医療保険を打ち負かした」
共和党 トランプ前大統領(78)
「そうだ彼は医療保険を打ち負かしたんだ」
序盤から「コロナを打ち負かした」と言うところを言い間違え、トランプ氏に揚げ足をとられる場面が。
現在81歳のバイデン氏と今月78歳になったトランプ氏につきまとう“高齢不安”を払拭できるかが注目されましたが…
共和党 トランプ前大統領(78)
「ゴルフのクラブ選手権で2度優勝した。それには賢さが必要だし長距離を打てないといけない。彼はそれができない。彼は50ヤードも打てない」
民主党 バイデン大統領(81)
「自分のバッグを持ってくれるなら喜んでゴルフをやるよ」
子どもじみた言い争いをみせていました。
全文はソースへ。日本テレビ。
【岸田首相】少子化、出生率反転へ決意 防衛財源、先送りせず対応新着!!
第211通常国会が23日召集され、岸田文雄首相が衆参両院本会議で施政方針演説に臨んだ。
少子化対策を最重要課題に掲げ、「出生率を反転させなければならない」と決意を表明。防衛費増額に伴う安定財源の確保については「先送りせず、今を生きるわれわれが将来世代への責任として対応する」と訴えた。
首相は演説で、昨年の出生数が80万人を割り込むことが予想されるとし、「社会機能を維持できるかどうかの瀬戸際」と危機感を表明。年齢や性別を問わず社会全体が関わる「次元の異なる少子化対策」を実現するとして、6月までに予算倍増に向けた大枠を示す考えを示した。財源については「各種の社会保険との関係、国と地方の役割、高等教育の支援の在り方などさまざまな工夫をする」と説明した。
防衛力の抜本的強化については、2027年度までの5年間で43兆円の予算を確保し、反撃能力(敵基地攻撃能力)の保有や南西地域の防衛体制の整備などに取り組むと表明。「安全保障政策の大転換だが、憲法や国際法の範囲内で行う」と強調した。財源は歳出改革など行財政改革に努めるとしつつ、不足分については「増税」といった表現を避けた。
【大阪万博】万博協会「メタン=危険というイメージの払しょくを含め、大丈夫だよと伝えたい」新着!!
■万博トイレガス爆発事故 メタンガスに引火
大阪・関西万博の会場の建設現場で起きたメタンガスによる爆発事故をめぐり、海外の参加国から事故について「聞いていない」という声が相次ぎました。
ことし3月、万博会場となる夢洲の建設中のトイレで、溶接作業中に出た火花が地中から出ていたメタンガスに引火して爆発し、コンクリートの床が破損しました。
■協会の『不適切対応』明らかに 『パビリオンが立ち並ぶエリア』でもメタンガス検出
ケガ人はいませんでしたが、消防への通報は事故のおよそ4時間半後だったことや、博覧会協会が当初、報道機関に被害の全容がわかりにくい写真1枚の提供にとどめるなど、不適切な対応が明らかになっています。
さらに協会が事故を受けて調査を行った結果、パビリオンが立ち並ぶエリアの複数か所からも基準を下回っているものの、メタンガスが検出されたこともわかっています。
■「事故を知らない」参加国が多数 「人の命に関わること。もっと詳しく」と担当者
この事故についてパビリオンを出展する参加国の担当者に聞くと、そもそも「事故があったことについて聞いていない」という声が相次ぎました。
【ポーランド 万博担当者】「人の命に関わることなので、できればもっと詳しく教えてもらえたらと思う」
【ノルウェー万博担当者】「工事現場には消防車や救急車などが常駐すべきです。何かが起きた時、市内から夢洲までたどり着くまで、時間がかかってしまいます」
【カザフスタン万博担当者】「現場の人の安全が一番の優先事項です。万博会場で働く人もいますし、150カ国の関係者、多くのお客さんが来ますので」
パビリオンの建設が進む中、工事現場の安全性や災害対策を問題視する声が多く聞かれました。
■協会が安全対策公表
そんな中、協会の整備局は24日、メタンガスなどに関する会期中の安全対策を公表。
それによると、事故があった工区の建物では地下のガスが室内に漏れ出ないよう密閉したり、強制的に24時間換気する装置を設置したりする対策を新たに講じるということです。
■「メタンのイメージ払しょく。大丈夫だよと伝えたい」と協会
【博覧会協会・藁田博行整備局長】「メタンが出たっていうのが=危険っていうものではないので、(起きた事故はメタンガスが)溜まってある程度の濃度に来て、火が来て『ボン』っていく、いわゆるそういう仕組みなので、メタン=危険というイメージの払しょくを含めて『我々の対策で大丈夫だよ』というメッセージは丁寧に色んな場面で伝えていくしかない」
「今回事故が起きたことを戒め、(安全対策は)これがフルスペックなので、安全万全を期してできと考えている。信じて来ていただいて、楽しんでください」
続きはWEBで
カンテレ
6/24(月) 17:30
社民・大椿裕子副党首「海はゴミ箱じゃない」原発処理水放出に言及 WHO基準は大きく下回る新着!!
社民・大椿裕子副党首「海はゴミ箱じゃない」原発処理水放出に言及 WHO基準は大きく下回る|よろずニュース
2024.05.09(Thu)
よろずニュース編集部
社民党副党首で参議院議員の大椿裕子氏が8日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、福島第1原発の処理水についてコメントした。
大椿氏は「原発処理水の海洋放出、5回目を完了 海水から29ベクレル検出に東京電力『放出水が少し高めの数値だった』」と題したネット記事を引用。「海は都合の悪いものを捨てられるゴミ箱じゃないんだよ。」とつづった。
記事は5月3日に、放出開始後では最高の1リットル当たり29ベクレルを検出したという内容だった。放出出停止を判断する700ベクレルは下回ったという説明もある。
東京電力は7日、福島第1原発周辺で6日に採取した海水から、1リットル当たり13ベクレルの放射性物質トリチウムを検出したと発表。世界保健機関(WHO)の飲料水基準(1万ベクレル)は大きく下回っている。検出したのは処理水の放出口に最も近い場所で採取した海水とされており、他の場所では検出下限値未満だったという。
【百田尚樹氏】圧巻の〝自民超え〟日本保守党のⅩフォロワー数、国内政党で1位に 開設わずか15日で大躍進新着!!
ベストセラー作家で保守論客としても知られる百田尚樹氏と、ジャーナリストの有本香氏が立ち上げた「日本保守党」の公式X(旧ツイッター)アカウントのフォロワー数が15日、自民党のXフォロワー(約25万1700)を抜いて国内政党で1位となった。今月1日のアカウント開設からわずか15日での大躍進に百田氏は緊急のユーチューブライブで喜びを語った。
【写真一覧でみる】第2次岸田再改造内閣の顔ぶれ
「これは歴史的なこと。歴史的瞬間って、そんなにオーバーじゃないと思う」「Xは特殊な人の集まりではない。老若男女、さまざまな人が参加している。半月ですべての政党を追い抜くというのは前代未聞ですわ」「既存の与党野党に対する不満が集まっているともいえる」
百田氏は15日午後7時23分、日本保守党のフォロワー数が25万1778に達し、自民党側を抜いたことを確認して、こう語った。
カウントダウンのライブ中継は、同7時10分ごろから行っていた。
百田氏は「えらいこっちゃなあ! しゃべってる間にまた増えた。(抜くのは)今晩遅くぐらいじゃないかと予測していたんですが」などと話しているうちに、1位に躍り出た。16日午前9時現在のフォロワー数は25万8200超に増えている。
公式Xアカウントは今月1日、「百田新党(仮)」として開設された。わずか2日後にはフォロワー数が15万に到達して、自民党と立憲民主党に次ぐ国内3位に躍り出ると、13日には20万を突破して政党名「日本保守党」も前倒しで発表した。
ポスト岸田に高市早苗氏が急浮上新着!!
「ポスト岸田」世論調査で大異変高市氏が2位に急浮上 トップ石破氏「『女系天皇』検討発言」の波紋 菅氏は「新リーダー」に期待
河野太郎 9月の総裁選出馬へ『皆さん長らくお待たせしました といった気持ちです(笑)』新着!!
河野太郎氏、総裁選出馬に意欲 麻生太郎氏に伝達
河野太郎デジタル相は26日夜、麻生太郎副総裁と東京都内の日本料理店で約2時間にわたり会食した。
関係者によると、河野氏は9月に予定される総裁選に出馬する意欲を伝えた。河野氏は麻生派に所属しており、
麻生氏の支援を得られるかが今後の焦点となる。
【一覧】次の首相にふさわしい人 世論調査の上位8人
両氏の会食は5月21日以来で約1カ月ぶり。この日の会談では、総裁選への出馬に向けて派閥の支援が得られるか、
麻生氏の意向を探ったとみられる。河野氏は2021年の総裁選に出馬し、1回目の投票で1位の岸田文雄首相と1票差で2位につけたが、
その後、両氏による決選投票で敗れた。
河野氏は1963年神奈川県生まれ。米ジョージタウン大卒。96年の衆院選で初当選し、外相、防衛相などを歴任した。
祖父は故河野一郎元農相、父は河野洋平元衆院議長。
岸田首相は総裁選出馬を明言していないが、21日の記者会見で、経済再生や政治改革などの課題について
「道半ばだ。一つでも二つでも結果を出すよう努力する」と述べ、出馬に意欲をにじませた。【高橋祐貴】
【岸田首相】「急な話でビックリ」 電気・ガス代補助再開、急転換に官僚困惑新着!!
岸田文雄首相は21日、5月使用分で打ち切るはずだった電気・ガス料金の補助を、8月から3カ月間の期間限定で再開すると発表した。この日、通常国会が事実上閉会するのにあわせて開いた記者会見で表明したが、唐突な方針転換に、関係省庁には戸惑いが広がる。
「急な話で、びっくりしている」。補助金を所管する経済産業省の幹部は驚きを隠さない。足元の燃料価格は落ち着いており、再開する理由がないとみていたからだ。
補助金はロシアによるウクライナ侵攻で燃料価格が高騰したため、2023年1月使用分から始まった。平均的な家庭で電気が月1700円前後、ガスが800円前後安くなり、政府はこれまで4兆円近くを投じた。補助額は段階的に縮小し、今年3月には液化天然ガス(LNG)と石炭の価格が侵攻前までに下落したとして、5月使用分で終了すると決めた。
朝日新聞
6/22(土) 9:00配信