ダブル台風発生か 大型の台風14号「プラサン」に続き南シナ海の熱帯低気圧が12時間以内に『台風15号』になるか
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https://news.yahoo.co.jp/articles/589e3a7a09d3c2072b0a03cbee000e1dd460e1eb
「日本の南」にいる大型の「台風14号(プラサン)」。気象庁の発表する17日午後6時50分の最新の実況によりますと、17日午後6時現在、「台風14号」は、北西方向に時速55kmの速さで北上しているとみられています。今後、台風は18日に「沖縄の南」側を通り、20日には中国「華中」で熱帯低気圧に変わるとみられています。
その一方で、南シナ海の海上にある「熱帯低気圧c」は今後、12時間以内に「台風15号(ソーリック)」へと発達する見込みで、今後ダブル台風の発生が予測されています。
「台風14号」と「台風15号」になる見込みの「熱帯低気圧」の今後の進路や勢力は一体どうなるのでしょうか?
以下、気象庁が発表する「台風14号(プラサン)」と「熱帯低気圧c」の最新の実況と予想の詳細となります。
(◎のマークのある予報が台風が最も発達している日時の予報となります。)
■「台風第14号(プラサン)」の実況と予報
(気象庁・17日午後6時50分発表)
◎17日午後6時の実況によりますと…
「大型」の「台風14号」は、北緯21度30分、東経136度10分を中心に『日本の南』で北西方向に時速55kmの速さで進んでいるとみられています。中心の気圧は992ヘクトパスカルで中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートルとなっています。台風の北東側600kmと南西側440kmが秒速15m以上の強風域となっています。
◎18日午前6時の予報によりますと…
「台風14号」は、北緯23度30分、東経131度40分を中心に『南大東島の南約260km』で西北西方向に時速45kmの速さで進んでいるとみられています。中心の気圧は992ヘクトパスカルで中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートルとなっています。予報円の半径は85kmとなっています。
・18日午後6時の予報によりますと…
「台風14号」は、北緯25度20分、東経128度10分を中心に『那覇市の南南東約110km』で西北西方向に時速35kmの速さで進むとみられています。中心の気圧は996ヘクトパスカルで中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルとなっています。予報円の半径は120kmとなっています。(以下ソースで
中国の三峡ダム直撃コース
関係ないぞ
太平洋高気圧様様ですな(´・ω・`)
アホなのか