世界中でイスラム教を辞める若者が続出 「アッラーなんて神は存在しない」
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イランは政教一致の国と言われている。1970年代末にイラン=イスラム革命が起き、イスラム法学者が政治を導く国となったからだ。
もちろん国民はみなムスリム(イスラム教徒)ということになっている。しかし現実のイランは政治も経済も混乱が続いている。
アメリカの経済制裁により原油の輸出ができなくなり、経済は低迷し、国民は貧しくなった。
このような状況下でも、本当に国民はイスラムによる政治を信じ、敬虔なムスリムとして生きているのだろうか?答えはNO。
実際には宗教が弱体化し、若者のイスラム離れが進んでいるという。
「イスラムは絶対」と思えなくなっている、イランの悩める若者たちの生の声とは……。
「イスラム教徒、やめました」礼拝を欠かさなかった30代イラン人男性が心変わり!その根深い事情とは
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その時は死ぬときと聞いたけど
イスラムでは、ムスリムの子は生まれながらにしてムスリムであり、棄教が明るみに出れば文字どおり死罪とされるため、簡単にムスリムをやめることはできない。
だが、若い世代に共通するのは、「自分はたまたまムスリムに生まれただけだ。大事なのは人間性であって、宗教ではない」という考え方である。
そんな彼らにとって、イスラムはもはや自己のアイデンティティではなくなっている。
さらに、私の友人たちのなかには、「自分はもうムスリムをやめた」とこっそり打ち明けてくれた人も少なくない。
30代のタハ君(仮名)は、そんな友人の一人である。大学生のころまで、彼はかなりストイックなムスリムだった。
礼拝や断食を欠かすことはなく、一滴の酒も飲んだことはなかった。
そして、神の言葉であるコーランこそが、人や社会、そして国家を正しく導く指針であると信じて疑わなかった。
その信念が大きく揺らぐことになったのは、大学卒業後、英国へ語学留学したときだったという。
初めて非イスラムの国を目の当たりにしたタハ君は衝撃を受ける。
町では治安と秩序がイランよりもはるかによく保たれていた。何よりも驚いたのは、そこに暮らす人々の民度の高さだった。
英国人は、ムスリムであるイラン人よりもずっと誠実で、信頼でき、そして勤勉だったとタハ君は言う。
>>5
イスラムでは、ムスリムの子は生まれながらにしてムスリムであり、棄教が明るみに出れば文字どおり死罪とされるため、簡単にムスリムをやめることはできない。
イギリスの民度高いんだ
そりゃ腐っても先進国だからな
治安を悪くしてるのは移民だし
イギリスで驚くのか
そのことに驚くわな
どんだけ民度低いのかって
生まれたら自動的にムスリム、でも棄教すると死罪ってヤバすぎるだろ
そのへんのカルト超えてる
問題起こしてる大半のイスラム教徒も別にイスラム教徒であること自体を辞める必要は無いのよ
神とその教えが第一でそれを他人にまで強要する事が無くなれば
イスラムの根本思想がイスラムこそ絶対であり異教徒は排除だから無理
存在意義をなくせと言ってるようなもの
中東諸国なんてほぼイスラム教徒だし無神論者なんて就職や結婚出来なさそう
そもそも一回ムスリムになったらやめるという選択肢は無い
>コーランでは、女性の価値は男性の半分と明確に規定されており、男性に従わない女性は殴ってもよいとする記述すらある。
何教だろうがカルトだろうが信じてもかまわんよ